登山を楽しむ人なら一度は思ったはずです。
「モンベルって、機能は最高なのに“ちょいダサ”と言われやすいのはなぜ?」
私は普段、登山でも街でもマムートとモンベルを行ったり来たりしています。
仕事でもアウトドアでも、どうすればコスパ良く“清潔感とおしゃれ”の両立ができるかを日々考えているタイプです。
そんな私が、「なぜモンベルはダサく見えやすいのか?」を理屈で説明する記事を書いてみました。
結論、モンベルは悪くない。むしろ最高です。
ただ、いくつか“おしゃれ目線で引っかかりやすいポイント”が存在します。
モンベルがダサく見えやすい3つの理由
妙な差し色が入りがちで、コーデの統一感が崩れる
モンベルのウェアには、本体カラーと無関係な差し色が突然入ることが多い。
黒のアウターを選んでも、
「チャックだけ鮮やかな青」
「ジッパータブだけ蛍光色」
みたいなパターンですね。
これが困る。
本体が落ち着いた色なのに、部分だけ子ども服のように主張してくる。
私はこれを勝手に「ポケモン差し色問題」と呼んでいます。
突然の“ポケモン、ゲットだぜ感”がある。
差し色が悪いわけではありません。
ただ、差し色の主張が強すぎると、一気に子どもっぽく見える。
そして、全身の色合わせが極端に難しくなります。
「黒と青で統一すればいいじゃん」と思っても、
頭から足まで全パーツを黒と青に揃えなければいけない。
正直、現実的ではありません。
シルエットが“ゆったりめ”で、キレイに見せるのが難しい
シルエットが“ゆったりめ”で、キレイに見せるのが難しい
モンベルは幅広い年代や体型に向けたブランドです。
そのため、
- 体型が変化しやすい年代でも着やすい
- ゆったりシルエットが多い
- 最初からジャスト〜タイトに寄せていない
こうした特徴があります。
ただ、この設計はおしゃれ目線では弱点になります。
ゆったりシルエットのまま着ると、
- 縦長のラインが出にくい
- 胸やお尻がブカッとして貧相に見える
こういう現象が起きやすい。
近年のビッグサイズは、ただサイズを大きくしているわけではありません。
着丈・袖丈・身頃のバランスを細かく調整した“デザインとしてのオーバーサイズ”です。
中年体型に合わせてゆとりを増やした服とはまったく別物です。
だから、
「モンベルで大きめを選べばオシャレに見える」
──これは成り立たない。
そもそも想定している体型が違うからです。
そして、タイトなサイズを選んでも、どこかマムートとは違います。
縦のシルエットを強調する目的で作られていないので、
- 清潔感が出づらい
- スタイリッシュに見えにくい
- “もさっと感”が残りやすい
こうした印象になりがちです。
マムートのようにタイト寄りの設計と比べると、その差が特にわかります。
“みんなモンベル”現象が起きていて、差別化にならない
これは心理的な話です。
おしゃれに見える条件は「大多数とちょっと違うこと」。
全く違いすぎてもダサくなるし、同じすぎるとおしゃれに見えません。
これはファッションインフルエンサーMBさんも解説している”おしゃれの原則”です。
そもそもおしゃれとは何か…
それは差別化と客観性がある状態の服装です!
モンベルは“国民的アウトドアブランド”になりすぎていて、
登山界のユニクロ状態。
その結果、
- 「みんなモンベル」
- 「差別化できない」
- 「おしゃれに見えにくい」
こうなります。
だからこそ、
ノースフェイス・パタゴニア・マムート・アークテリクスなどを1点だけ混ぜると、
一気に“こなれた人”に見えます。
とはいえ、私はモンベルが大好きです
ここまで散々語りましたが、私はモンベル大好き勢です。
- モンベルクラブはゴールド会員(7%還元)
- 機関誌『岳人』を毎号、読んでいる
- インナー・タイツ・靴下はほぼモンベル
- 機能性はマムートと比較しても遜色なし
- 価格はマムートの50%~75%で済む
とにかくコスパが化け物クラスなんです。
特におすすめは、
- アンダーウェア
- タイツ
- インナーT
- 靴下
- 登山靴(トレールグリッパーが◎)
このあたりは差し色もシルエットも関係ない“性能勝負ゾーン”なので、
誰にでも安心して勧められます。
まとめ:モンベルがダサく見えやすい理由は、「売り方」と「顧客層の広さ」にある
モンベルが悪いわけではありません。
むしろ、幅広い層に向けて“売れるデザイン”を作っている結果です。
ただ、
- 差し色の主張が強い
- シルエットが(トレンドのオーバーサイズではなく)単純にゆったりめ
- 利用者が多すぎて差別化しにくい
この3つが重なると、“ちょいダサ”に見えやすい状況が生まれます。
逆に言えば、
- 差し色の少ないアイテムを選ぶ
- シルエットはジャスト寄りを選ぶ
- 他ブランドと組み合わせてバランスをとる
たったこれだけで、見た目は一気に整います。
モンベルは機能と価格がとんでもなく優秀なブランドです。
アイテムの選び方と組み合わせさえ間違えなければ、
「登山×おしゃれ」の両立は可能です。
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アウトドアや登山では、色数をとにかく抑えることが大事です。
”モノトーン+1色”を守らないと、ただでさえカジュアル要素が強いデザインなので、油断した瞬間にカジュアルが飽和し、ポケモンのサトシにレッツゴーします。
では、登山でどの部位に色を入れるとバランスが整うのか?
この永遠の悩みについて、私自身のファイナルアンサーをまとめました。
私は普段、モンベル+マムートの組み合わせで登山をしています。
マムートは価格が高めなので、失敗したくない方に向けてウェアや靴のレビューも載せています。よければ参考にしてください。






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