アークテリクスのシンソロバケットハットを購入したので、評価レビューをしていきます。
私が購入したカラーはMoondropです。
使う場面は、主に登山と散歩。基本的には登山用として購入しました。
実際に7月の美ヶ原で使ってみたところ、見た目だけでなく、蒸れにくさや日差しのカバー範囲など、アウトドア用の帽子としての機能性もしっかり感じられました。
一方で、やはりアークテリクス。帽子としては価格が高めです。
最初に、シンソロバケットハットの良かった点と気になった点をまとめます。
シンソロバケットハットのメリット・デメリット早見表
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | 落ち着いたカラーで、子どもっぽく見えにくい |
| 帽子の形が自分の顔にしっくりきた | |
| 薄い生地で蒸れにくい | |
| 顔周りや首の後ろまで日差しをカバーできる | |
| あごひも付きで、風が強い場面でも使いやすい | |
| アウトドア感が強すぎず、普段使いもしやすい | |
| デメリット | モンベルなどの帽子と比べると価格が高い |
| 真夏の低山で最も涼しい帽子とは断言できない |

アークテリクス シンソロバケットハットを購入した理由
私がシンソロバケットハットを購入した理由の一つが、カラーです。
購入したMoondropは、見た目としてはほぼ紫に近いカラー。
ただし、明るい紫ではなく、ダークトーンの落ち着いた色合いです。
真っ黒の帽子も使いやすいのですが、この暗めの紫には、子どもっぽくもなく、カジュアルすぎない雰囲気があります。
少し妖艶さのあるカラーリングにも感じられ、そこが良いなと思って購入しました。
シンソロバケットハットを使って良かった点

帽子の形が妙にしっくりきた
二つ目の購入理由は、帽子の形です。
私は帽子をかぶって自分の顔を見たときに、だいたいこう思います。
「あれ?なんかいまいち格好良くないな」
髪の毛がくちゃくちゃになり、帽子も似合っていないように感じて、どうにも決まらないことが多いんですよね。
ところが、シンソロバケットハットをかぶったときは、妙に自分の中で収まりが良かったです。
「なんかいいな」と、感覚的に思えました。
私はこれまで、モンベルやマムート、ノースフェイスなど、さまざまなハットやキャップをかぶってきました。
その中でも、今回は形が自分に合っていたのだと思います。
うまく説明できなくて申し訳ないのですが、この形の良さも、アークテリクスの技術やデザインの力なのかなと思います。
薄い生地で蒸れにくい

頭頂部は透け感があるほど薄い
三つ目の良かった点は、蒸れにくさです。
私は夏のハット選びで、蒸れにくさをかなり重視しています。
暑さに弱く、頭も蒸れやすいので、これまではモンベルの3Dメッシュハットを愛用してきました。
機能面では、モンベルの3Dメッシュハットに大きな不満はありません。
ただ、ずっと同じ帽子を使っていると、ほかの帽子もかぶってみたくなります。
シンソロバケットハットは、頭頂部の生地が薄く、向こう側が少し透けて見えるほどです。
これだけ薄い生地で作られているため、実際に使っていても蒸れにくさを感じました。
夏の美ヶ原でも頭の蒸れを感じにくかった

実際に、夏の美ヶ原登山でシンソロバケットハットを使用しました。
コース定数は14ほど。日差しがあり、なかなか暑さを感じる状況でした。
そのような中でも、私は頭に強い蒸れを感じませんでした。
もちろん、真夏の低山でも涼しく感じられるかというと、さすがにそこまではいかないと思います。
とにかく涼しさを優先するのであれば、モンベルの3Dメッシュハットを選ぶ場面もあるでしょう。
どちらの通気性が上なのかは、私には断言できません。
ただ、シンソロバケットハットにも十分な通気性を感じました。
重量については、シンソロバケットハットのほうが軽い。
これは公式データから確実に言えます。
| シンソロバケットハット (アークテリクス) | 3Dメッシュハット (mont-bell) | |
| 重量 | 約35g | 約76g |
顔周りと首の後ろを日差しからカバーできる
バケットハットを選ぶうえで気になるのが、日差しをどの程度カットできるのかという点です。
見た目が良くても、顔や首の日焼けを防げなければ、登山用の帽子としては困ります。
シンソロバケットハットは、かぶり方にもよりますが、顔周りだけでなく、首の後ろまでカバーしてくれました。
つばが極端に広いタイプではありませんが、私にはちょうど良い長さです。
もっとつばが広い帽子のほうが、日差しを広くカバーしやすいとは思います。
一方で、男性のかぶりやすさや、アウトドア感を強くしすぎないという点では、バケットハットのほうが使いやすいです。
見た目と日差し対策のバランスが良い帽子だと思いました。
あごひも付きで風の強い場所でも使いやすい

シンソロバケットハットには、あごひもが最初から付いています。
風が強い場所や稜線に出たときも、ひもを締めておけば、帽子が飛んでしまうのを防げます。
この点からも、きちんとアウトドアで使うことを考えて作られていると感じました。
あごひもがシックな同色なのもポイントが高いです。
アウトドアウェアやアイテムには、細かい部分で妙に別の色が入ることがあります。
それが、登山コーデをダサくさせてしまう、と私は考えています。
個人的には、余計な色は入れなくていいと思っているので、同色のひもはちょうど良かったです。
シンソロバケットハットの気になった点
帽子としては価格が高い
いろいろ良かった点を話してきましたが、やはりアークテリクスは価格が高いです。
モンベルなどであれば、1万円未満で購入できるハットもあります。
それと比べると、シンソロバケットハットは高く感じます。
アークテリクスのバッグや靴を街中で身に着けている人を見て、ブランド感が強いように感じ、少し敬遠したくなることもありました。
ただ、実際に使ってみると、やはり機能性は良いです。
見た目だけではなく、軽さ、蒸れにくさ、日差しのカバー範囲、風への対策など、アウトドア用の帽子としてきちんと考えられています。
アークテリクスを試しやすいアイテム

アークテリクスのゴアテックスウェアやジャケットを購入しようとすると、10万円近い価格になることもあります。
さすがにその価格になると、簡単には手を出しにくいです。
引っ掛けて破れたり、穴が開いたりしたら嫌だなとも思います。
それと比べれば、シンソロバケットハットは、アークテリクスの中では比較的チャレンジしやすい価格です。
帽子は頭にかぶるため、全身の中でも目立ちやすい場所にあります。
帽子や靴、アクセサリーなど、目立つ部分に良質なアイテムを取り入れると、全体のファッションも底上げされやすいと私は思います。
シンソロバケットハットには、機能性と見た目を両立できる良さがあります。
これは、私がアークテリクスやMAMMUTを好む理由でもあります。
シンソロバケットハットの評価レビューまとめ
最後に、アークテリクス シンソロバケットハットのメリットとデメリットをもう一度まとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メリット | 落ち着いたカラーで、子どもっぽく見えにくい |
| 帽子の形が自分の顔にしっくりきた | |
| 薄い生地で蒸れにくい | |
| 顔周りや首の後ろまで日差しをカバーできる | |
| あごひも付きで、風が強い場面でも使いやすい | |
| アウトドア感が強すぎず、普段使いもしやすい | |
| デメリット | モンベルなどの帽子と比べると価格が高い |
| 真夏の低山で最も涼しい帽子とは断言できない |
シンソロバケットハットは、価格だけを見れば安い帽子ではありません。
しかし、実際に登山で使ってみると、蒸れにくさや軽さ、日差しのカバー範囲、風への対策など、機能面の良さを感じられました。
何より、帽子をかぶったときの形が妙にしっくりきたのが良かったです。
アウトドアで使える機能性は欲しいけれど、見た目も妥協したくない人には、検討しやすいバケットハットだと思います。
アークテリクス シンソロバケットハットを検討している人の参考になれば幸いです。




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