こんにちは、あにゃごんです。
福祉の会社員をしながら、登山ブログを書いています。
「モンベル マルチトラウザーズの評価はどう?」
「レインパンツとして本当に使える?」
「街でも浮かない?」
そんな疑問に、実際に使っている立場から答えます。
結論から言うと、モンベルのマルチトラウザーズは“ハイブリッド型の優秀パンツ”です。
完全防水特化ではありませんが、雨山でも街でも使えるバランス型です。
私は気に入らない登山ウェアはすぐ手放します。
その私が、クローゼットに残している。その理由を正直に書きます。
総合評価:かなり気に入っている

モンベル マルチトラウザーズの評価を一言で言うなら、
「雨でも晴れでも使える万能型」
レインパンツにありがちな弱点をうまく回避しています。
デザイン評価:マットな質感が最高

私は見た目を妥協しません。
レインウェアにありがちな「テカテカ感」。
いかにも化学繊維でスポーティーすぎる質感。
正直、あれが苦手です。
街に下りたときに浮きます。
カジュアルが強すぎる印象になります。
私はドレス7:カジュアル3くらいのバランスを意識しています。(MBさんの理論)
その視点で見ると、マルチトラウザーズは優秀です。
マットな質感。
見た目は普通の登山パンツに近い。
レインパンツっぽさが薄い。
この時点で私の中では合格です。
機能面レビュー

ストレッチ性
レインウェアは伸びないことが多いです。
しかし、マルチトラウザーズは一定のストレッチがあります。
急登でも足さばきは問題なし。
動きにくさは感じません。
肌触り
裏地がゴワゴワしていません。
素肌の上に直履きしても違和感が少ない。
これは地味に重要です。
イージーベルトが優秀

私は登山パンツ選びでイージーベルトの有無を重視します。
ドローコードは締めすぎると苦しい。
緩いとずり落ちる。
一般的なベルトはかさばる。
レイヤリングするとお腹がぽっこり見える。
その点、モンベルのイージーベルトは、
- 軽量
- 簡単に調整できる
- かさばらない
実用性が非常に高い。
これは明確なメリットです。
サイズ感
私はモンベルのクールパンツをMサイズで履いています。
マルチトラウザーズもMサイズでちょうど良い。
サイズ感は他のモンベル登山パンツとほぼ同じ印象です。
防水性・スーパードライテックの評価
素材はスーパードライテック。
ゴアテックスではありません。
ここは気になる人が多いポイントでしょう。
実際どうか。
初回使用時の撥水は非常に優秀。
水をしっかり弾きます。
洗濯後も撥水は維持。
何度か洗えば低下しますが、ケアで回復します。
私は暴風雨の立山で使用しました。
横殴りの雨でした。
でも、浸水は感じませんでした。
正直に言うと、ゴアテックスほどの「絶対的信頼感」はまだ持っていません。
しかし現時点では十分な防水性です。
モンベルがスーパードライテック採用を増やしている流れを見ると、
ブランドとしての自信は感じます。
ポケットの防水仕様について
ここは注意点です。

腰ポケット:止水ではない 左太ももポケット:止水ジッパー

ポケットはメッシュ

後ろポケット:止水ではない
- 腰ポケット:止水ではない
- 後ろポケット:止水ではない
- 左太ももポケット:止水ジッパー
つまり、完全防水パンツではありません。
腰ポケット内部はメッシュ。
水が入り込む可能性はあります。
ただし、
- 上からレインジャケットがかぶる
- 強風で巻き上がらない
この条件なら問題は出にくいです。
完全防水を求めるなら、専用レインパンツを選ぶべきです。
私の使い分け
私はこんな使い方をしています。
- 朝から雨確定の日
→ マルチトラウザーズを最初から履く - 一時的に雨の可能性
→ ザックに入れたゴアテックスのレインパンツを使用
マルチトラウザーズは、
「ハイブリッド用途」に最適。
デメリットまとめ
マルチトラウザーズ デメリット
- ポケットは完全防水ではない
- ゴアテックス信仰の人には心理的不安あり
- 完全防水特化型ではない
モンベル マルチトラウザーズ 評価レビューまとめ
向いている人
- 雨でも晴れでも1本で済ませたい
- レインパンツのテカテカ感が嫌い
- 街でも使えるデザインが欲しい
- イージーベルト派
向いていない人
- 完全防水特化を求める
- 豪雨専門用途
最終評価
モンベル マルチトラウザーズの評価レビューとしての結論は、
「雨山対応できる万能型パンツ」
完全特化ではない。
しかしバランスが非常に良い。
私は好きです。
十分に候補に入る一本だと自信を持って言えます。


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