人生でもう何回目かわからない内視鏡検査を受けてきました。
潰瘍性大腸炎と付き合っていると、内視鏡検査は定期イベントみたいなものです。
症状が強く出ていなくても、
「そろそろ状態を確認しましょうか」
と言われたら、受けないという選択肢はほぼありません。
今回は、検査自体というより、事前準備で完全にやらかしたという体験談です。
同じ潰瘍性大腸炎の方、これから内視鏡検査を受ける方には、反面教師として役立つかもしれません。
内視鏡検査当日の流れ|下剤という名の修行
私が通っている病院では、当日午前中に受付をします。
そこから始まるのが、下剤を2リットル飲む修行です。
目標はただ一つ。
腸の状態が「検査できるレベル」になること。
何度も経験しているので、
「どうせ今回も、2リットル飲まずとも途中でOKが出るだろう」
と、正直ちょっとナメていました。
ここが今回の失敗の入口でした。
今回の反省点|前日の食事を完全に油断していた
結論から言います。
前日の食事、完全に油断していました。
事前案内には、
- 消化に良い食事
- 避けるべき食材
ちゃんと書いてありました。
にもかかわらず、私はほぼ普段通りの食事をしていました。
結果どうなったか。
- 下剤を飲んでもなかなかきれいにならない
- 「まだですね」と言われ続ける
- 結局、ほぼ2リットル全部飲むことに
これは普通にしんどいです。
「まだですね」と言われ続ける地味なメンタル削り
途中で何度か便の状態確認が入ります。
そのたびに言われるのが、
「うーん、もう少しですね」
これ、地味にメンタル削られます…。
- 何度も確認される恥ずかしさ
- 「ちゃんと準備しなかった自分」への自己嫌悪
正直、自尊心がじわじわ削られる感覚がありました。
完全に自業自得なんですけどね。
検査そのものは正直どうだったか
検査自体は、鎮静剤ありでお願いしました。
結果としては、
- 痛みはほぼなし
- 意識がない間に終わる
- 所要時間は約30分
恥ずかしさを除けば、
検査そのものは思っているほどつらくありません。
むしろ大変なのは、
下剤を飲むまでの2〜3時間でした。
トータルでは、
朝から行って帰宅は夜。
体感としては、ほぼ1日仕事でした。
検査結果と費用感|潰瘍性大腸炎の現状
検査結果は、直腸に軽い炎症あり、それ以外は大きな問題なし。
費用はおおよそ、
- 検査費用:約12,000円
- 薬代:約6,000円
合計で約20,000円(保険適用)でした。
※検査内容や費用は、症状や医療機関によって異なります。
正直な感想としては、
これで状態を把握できるなら、決して高すぎるとは思いません。
慣れた頃が一番危ない|生活と病気の共通点
今回の一件で、強く思ったことがあります。
慣れた頃が一番危ない。
これは内視鏡検査だけでなく、
日常生活でもよくやらかすパターンです。
- 「まあ大丈夫だろう」という油断
- 省エネ思考が行き過ぎる
省エネで回せるのは強みですが、
省エネしすぎるとカウンターを食らう。
登山でも、仕事でも、体調管理でも、
これは同じだなと感じました。
まとめ|これは1人の体験談です
今回の記事は、
潰瘍性大腸炎 内視鏡検査を受けた体験談として書きました。
ここに書いている内容は、
- 医学的な助言
- 治療方針の正解
ではありません。
あくまで、1人の患者の体験談です。
体調や治療については、
必ず主治医や医療機関にご相談ください。
私はまた、
次の検査が来たら、ちゃんと前日の食事から気をつけます。
…たぶん。
それでは、また。



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