
ユニクロの服で登山やハイキングって大丈夫?
こうした疑問のある方は多いと思います。
結論から言うと、春・夏・秋の低山なら、ユニクロだけで十分に登れます。
ただし、靴と靴下だけはユニクロ不可。
ここだけは絶対にアウトドアブランドを使ってください。
私はGU・UNIQLO・mont-bell・MAMMUT…
いろんなブランドを買い散らかしてきた“登山大好き&ファッション大好き”な人間です。
そんな私が、「もしユニクロだけで登山ウェアを揃えるなら?」 を完全妄想した結果をまとめました。
コスパで選びたい人、まず軽く登山を始めたい人に向けて書いています。
結論の表がこちら。
| アイテム | 内容 |
| ベースレイヤー | スポーツユーティリティウェア(ドライ素材系) |
| ミドルレイヤー(冬のみ) | ・メリノハーフジップセーター ・メリノ系 |
| アウター | ・ブロックテックパーカ ・ドライEX UVカットフルジップパーカ |
| 保温着 | ウルトラライトダウンジャケット |
| パンツ | ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ |
| ザック | ファンクショナルバックパック |
| 帽子 | 好みでOK |
| サングラス | 好みでOK |
| 手袋(必要時) | ヒートテックグローブ |
では解説していきます。
ユニクロで揃えられる装備
ザック:ファンクショナルバックパック
撥水性・小分け・チェストストラップ付き。
4990円でこれは優秀。
実は仕事でも使ったことがあります。
容量はしっかりあり、ポケットも豊富。
ブラックだとやや通勤感が出ますが、グレーは登山向き。
ベースレイヤー:スポーツユーティリティウェアの「ドライ」系
登山の服で一番大事なのは素材。
ポリエステル or ナイロンはOK。綿・レーヨンはNGです。
汗を吸って乾かない素材は、低体温症の原因にもなる。
だからユニクロのスポーツユーティリティウェアが鉄板です。
シーズンによって販売品に違いはありますが、”ドライ”とついている商品から選べば問題ないです。
ベースレイヤーの注意点:ヒートテックは登山向きではない
「インナーはヒートテックでもいいの?」というギモンですが、
結論、登山ではあまりおすすめできません。
理由は 汗冷え。
ヒートテックには
- アクリル
- レーヨン
などが混ざっていて、保温性は高いけれど、速乾性が弱いという特徴があります。
登山で汗をかくと乾きにくく、休憩中に一気に身体を冷やしてしまうんです。
もちろん、軽いハイキング程度なら「理解したうえで使う」はアリ。
ただ、激しめの登山には向きません。
もし少しでも予算を上げられるなら、
モンベルのジオライン のほうが圧倒的に快適で、汗冷えしにくいです。
私も使っています。
アウター:ブロックテックパーカー or ドライEX UVカットフルジップパーカ
ブロックテックパーカは、ユニクロ登山コーデのMVPです。
撥水性と防風性が高く、春・秋の低山では“簡易ハードシェル”として十分に使える性能があります。
アウトドアブランドなら1万円以上するクオリティで、ユニクロの中では最も登山向きのアウターです。
ただし、大雨の登山はそもそも行かない方が安全。
天候が悪い日はユニクロに限らず装備の限界を超えます。
暑い日の選択肢:ドライEX UVカットフルジップパーカ
「ブロックテックは暑い・蒸れそう」という日には、
ドライEX UVカットフルジップパーカが快適です。
- 通気性が高い
- フルジップで体温調整しやすい
- フード付きで日よけ・風よけにも使える
いわば ユニクロ版のソフトシェル。
気温が高めのハイキングではこちらの方が実用的です。
寒さ対策:ウルトラライトダウンジャケット
山頂や休憩時の冷え対策として、
ウルトラライトダウンジャケットを1枚ザックに入れておくと安心です。
軽くて小さくまとまり、休憩中の体温低下をしっかり防いでくれます。
ただし、「ウルトラライトダウンでも寒い山」へ行くなら、アウトドア店の装備が必須です。
冬山域や標高の高い山は、ユニクロ装備の範囲を完全に超えます。
パンツ:ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ
軽い・動きやすい・乾きやすい。
登山で安全な性能が全て入り、2990円。
綿が入っていないのが大きいです。
ただし、登山靴に砂が入りやすいおそれあり。
こだわるならやはりアウトドアブランドがおすすめ。
帽子:好きなのでOK(ここで色味を遊べる)
キャップでもハットでもビーニーでもOK。
服をモノトーンでまとめて、帽子にワンポイント色を入れるとおしゃれ。
サングラス(必須)
ユニクロのサングラスはコスパ抜群。
レンズが透明でも UVカットさえあれば問題なし。
目の紫外線対策は、登山では本当に大事です。
手袋:ヒートテックライニンググローブ
秋冬の低山ならちょうどいい暖かさ。
ストレッチ性もあって扱いやすい。
ミドルレイヤー(冬のみ):メリノハーフジップセーター
もし冬の低山に登ったり、晩秋で寒い日なら、
メリノウール素材であれば 保温+汗冷え対策+上品でおしゃれ の三拍子。
アウトドアブランドだと1.5万〜2.5万する領域を、ユニクロは圧倒的に安く出してきます。
こちらはハーフジップになっているので、体温調整もしやすい。
メリノ100%はへたりやすい弱点こそありますが、コスパは異常です。
ユニクロでは揃えられないもの
登山靴:必ず専門店で買うべき
登山は靴が最重要。
ユニクロは靴のラインナップが少なく、登山向けはありません。
入門のおすすめはキャラバン C1-02S。
私たち夫婦も使っていました。
もう少しお金に余裕があれば、モンベルのトレールグリッパーがおすすめ。
日本の山に最強です。
滑りにくく、足首が安定し、疲れにくい。
私たち夫婦が今も愛用している登山靴です。
登山靴に投資しないのは本当に危険です。
靴下:これも登山メーカー必須
登山用靴下は分厚いクッション・耐久性・吸湿性が必要。
ユニクロの靴下は薄くて長時間の登山には不向きです。
おすすめはモンベルのウィックロン素材。
コスパ抜群です。私も使っています。
ユニクロで登れる山のレベル(安全面)
ここまで解説したウェア装備で安全に登れるのは
- 気候:晴れ
- 低山ハイキング
- 所要時間4〜6時間以内
- 気温が極端でない日
- 季節:春・夏・秋
雨天・冬山・長時間縦走・岩場多めの山はNG
中級者~上級者向けなので注意してください。
ユニクロ×登山の最大のメリット:コスパとデザイン
ユニクロは 大量生産で価格が安い。
品質は決して低くなく、むしろ軽登山では必要十分。
「全身アウトドアブランドで固めるほどでもない」
そんな人には、ユニクロは最高の選択肢でしょう。
ユニクロ、侮るなかれ。
まとめ:ユニクロだけで行く“春・秋の低山登山セット”
まとめ一覧です。
| アイテム | 内容 |
| ベースレイヤー | スポーツユーティリティウェア(ドライ素材系) |
| ミドルレイヤー(冬のみ) | ・メリノハーフジップセーター ・メリノ系 |
| アウター | ・ブロックテックパーカ ・ドライEX UVカットフルジップパーカ |
| 保温着 | ウルトラライトダウンジャケット |
| パンツ | ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ |
| ザック | ファンクショナルバックパック |
| 帽子 | 好みでOK |
| サングラス | 好みでOK |
| 手袋(必要時) | ヒートテックグローブ |
そして何より、
靴だけは必ずアウトドアブランド。
一番安心なのは、モンベルのトレールグリッパー素材。
ここだけ守れば、ユニクロコーデの最強コスパで安全に快適に登れるはずです。
UNIQLO公式サイトのハイキング特集
いろいろ妄想してまとめたあとで検索してみたら、UNIQLO公式サイトにしっかり特集がありました(笑)
よかったら参考にしてください。やはり ブロックテックパーカ や アクティブジョガーパンツ が登場しています。
そして公式も同じ結論。
靴だけはユニクロではなく、アウトドアブランド推奨。








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