
リッツカールトン京都のアフタヌーンティーは高いけど、実際どうなの?記念日に行く価値はある?
そんな疑問を持っている人に向けて、今回は実体験ベースの正直レビューを書きます。
結論から言うと、
日常使いではないが、特別な日にはしっかり“意味のある体験”ができるアフタヌーンティーでした。
妻の誕生日祝いで、ザ・リッツカールトン京都へ
私たちはいわゆる「ヌン活族」。
普段は大津プリンスホテルでアフタヌーンティーを楽しむことが多く、最近は食事寄りの内容にも手を出しています。
今回は、アフタヌーンティーが大好きな妻の誕生日。
「ここぞ」という日なので、
ザ・リッツ・カールトン京都
その中でもザ・ロビーラウンジを選びました。
価格は1人7,500円。
普段行く大津プリンスホテルの約2倍です。
正直、行く前は「本当に違いがあるのか?」と半信半疑でした。
到着から始まる“非日常”|駐車場と入口の時点で緊張する
今回は車で訪問。
専用の派手な案内があるわけではなく、Google Mapsを頼りに到着します。
入口付近にはコートを着たスタッフが3名立っており、
「ここで合ってる…よな?」と一瞬ひるみます。
アフタヌーンティーの予約名を伝えると、
鍵を預けるだけで車はスタッフが移動。
この時点で、もう空気が違います。

駐車場から中へ向かう
和と洋が溶け合う空間|京都らしさのあるロビーラウンジ

建物に入ると、水の流れ、日本庭園のような景色、
そこに洋風のデザインが重なった空間。

豪華ですが、ギラギラしていない。
京都らしい抑制の効いた高級感があります。
案内表示は最小限で、少し迷いましたが、
スタッフに声をかけるとすぐにエスコートしてくれました。

リッツカールトンらしさを感じた「担当制サービス」

席に着いてから気づいたのが、
1テーブルに1人、担当スタッフがつくスタイル。
最初から最後まで、同じ女性スタッフが対応してくれました。
「気づいた人が対応する」ではなく、
誰が責任を持つかが明確。
これは、かなり安心感があります。
距離感も絶妙で、
最初は丁寧で少しフォーマル、
途中から私たちの雰囲気を見て、柔らかい声かけに変化。
マニュアル感はあるのに、嫌味がない。
ここにプロ意識を感じました。
アフタヌーンティーの内容|味は正直、語彙が消える

まずはウェルカムティー。
庭を眺めながら飲む一杯で、もう気持ちは完全にオフ。
ドリンクは2種類選べて、おかわり可能。

私は甘さを避けて、緑茶とエスプレッソにしました。
甘いものが続いても、飲み物が渋いと意外といけます。
飲み物が少なくなってくると、こちらから呼ばなくても担当の方が気づいて注ぎに来てくれます。しかも、いちいち確認せずに動いてくれるのがスマート。

本日のメニュー。高級食材が盛りだくさん。
肝心のフードですが、
正直、細かい味の説明をするより「全部うまい」で済ませたいレベル。


- 素材の質が明らかに違う
- 香り、食感、後味まで計算されている
- チェーン店では絶対に出ない味
甘いものだけでなく、きちんと食事感もあるので、
私のように甘党ではない人でも食べやすいです。

妻と私の二人分セット
誕生日対応が嬉しい|メッセージ付きチョコレート
予約時に「誕生日」と入力していたところ、
メッセージカード付きのチョコレートが添えられていました。
キラキラしたホワイトチョコで、特別感があります。
こういう演出は、やっぱり嬉しいですね。
写真もスタッフの方から声をかけて撮ってくれました。
客層と静けさ|人は多いが、騒がしくない
訪問は平日の昼。
人はそれなりにいましたが、全体的にとても静か。
客層が落ち着いていて、
会話のトーンも自然と下がります。
ドレスコードは厳密ではないものの、
清潔感のある服装は意識した方が無難です。
価格の違いはどこにある?|大津プリンスとの比較

スコーン2種

お好みでスコーンに添える
量や満腹感だけで言えば、
大津プリンスホテルと大差はありません。
実際、私は途中でギブアップして妻に託しました。
(妻の甘党さは、意味不明レベルなのです)
違いが出るのは、
・サービスの質
・空間の完成度
・もてなしの一貫性
そして極めつけが、帰り際。
会計はテーブルで済ませ、ホテル内をブラブラ。
ひとしきり堪能したあと、
玄関に向かうと、
私たちの車を、ボーイさんがさっそうと駐車場から運転してくる光景が目に飛び込んできました。
名前を確認されたわけでもないのに、私たちの到着がきちんと共有されている。
このおもてなし感が、もうハンパない。
正直、
「いつ、どこで気づいた?」
と本気で不思議になるレベル。
“今この瞬間を大切に扱われている”感覚が、最後まで続きます。
――そして、日常へ戻る。
予約は一休がおすすめ|時間帯で価格差あり
今回は、一休から予約。
12時スタートだったため通常価格でしたが、
15時以降は割引が入ることもあるようです。
予約時は時間帯を必ずチェックするのがおすすめです。
まとめ|リッツのアフタヌーンティーは「特別枠」に置くのが正解
私の結論です。
- 大津プリンスホテル:日常のご褒美
- リッツカールトン京都:記念日の特別体験
リッツカールトンを日常にしてしまうと、
感動は薄れます。
特別と日常を分けるから、人生は楽しい。
そんなことを、アフタヌーンティーを食べながら考えました。
大切な人の誕生日や、節目の日にこそ選びたい場所です。
……とはいえ、
大津プリンスホテルのアフタヌーンティーも、日常使いには十分すぎるほど特別なんですけどね。
▶私たちのアフタヌーンティー戦績





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