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登山・アウトドア装備レビュー(ギア)

アークテリクス コペックミッドゴアテックスのレビュー|軽さとグリップを本音評価

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こんにちは、あにゃごんです。
福祉の会社員をしながら、登山ブログを書いています。

登山靴選びって、かなり悩みますよね。

  • 滑りにくさを重視するか
  • 軽さを取るか
  • 見た目も妥協しないか

その中で今回レビューするのが、
アークテリクスのコペックミッド ゴアテックスです。

結論から言うと、

👉 かなり気に入っている一足
👉 ただし万能ではない

この記事では、実際に履いて感じたことを、正直にレビューしていきます。

アークテリクス コペックミッドゴアテックスを選んだ理由

登山で3回、履きました。

まず前提として、普段メインで使っている登山靴は
モンベルのマウンテンクルーザー400 BOAです。

モンベルの靴はこれまでにも、

など、いろいろ履いてきました。

やはり、
滑りにくさ・安心感で人に勧めやすいのはモンベル
という結論は今も変わりません。

買い替えを考えたきっかけ

毎週の登山で愛用してきたマウンテンクルーザー400 BOA。

さすがにソールが減ってきて、

  • 張り替えて使い続けるか?
  • 新しい靴にチャレンジするか?

ここで悩みました。

結果、
どうせなら別の登山靴を試してみよう

ということで、徹底的に調べて選んだのが
コペックミッド ゴアテックスです。

決め手は見た目とコンセプト

正直に言います。

最後の決め手は見た目でした。

黒ベースの登山靴を探していて、かなり好みでした。

ただ見た目だけでは決めていません。

  1. Vibramメガグリップ搭載
  2. 軽量設計
  3. ミドルカット

このあたりが、日帰り登山メインの自分にハマると感じたのも大きいです。

実際に履いて感じた評価

とにかく軽い(驚異の約350g)

一番驚いたのは軽さです。

👉 片足約350g

マウンテンクルーザー400BOAは500g超えなので、

約200gの差
この差は想像以上に大きいです。

歩いていると、足が明らかに軽い。

長時間歩くと、200gの差は確実に効いてきます。マジで。

グリップ力もしっかりしている

ソールは、Vibramメガグリップ(ライトベース)。

ヴィブラム「ライトベース」は、(中略)
アウトソールの厚みを50%まで削減し、
全体重量は30%カットしながらも、グリップ力、トラクション、耐久性は維持。
重量を最大30%軽量化、全体重量を50%スリム化しても
100%不変のパフォーマンス
引用元:Vibram Japan KK.(ヴィブラムジャパン株式会社)

ライトベースは、ソールの軽量化を狙った仕様です。

軽量化されているので不安はありましたが、グリップ力は不変とのこと。

実際、普通の登山道では問題なし

  • 岩場
  • 土の登山道

このあたりで、しっかりグリップしてくれました。

「軽いのにちゃんと止まる」感覚あり
かなり好印象です。

歩きやすさも高い

  • 足首の自由度が高い
  • 適度な柔らかさ

バランスが良く、とにかく歩きやすい

日帰り登山や標高1000m前後の山には、かなり合っています。

デメリット|万能ではない

デメリットもしっかり言います。

コペックミッド ゴアテックスは、どこでも最強とまでは言えないです。

落ち葉・泥はやや滑る

体感ですが、
落ち葉が多い場所では、マウンテンクルーザー400BOAより滑りやすい

理由はおそらくラグ(ソールの凹凸)の違いです。

モンベル(マウンテンクルーザー)との違い

マウンテンクルーザー400BOAと比べると、

  • マウンテンクルーザー → ラグが深い
  • コペックミッドGTX  → ラグが浅め

つまり、食い込み系のグリップは弱め

  • 落ち葉
  • 柔らかい地面

こういった場所では、マウンテンクルーザー400BOA のほうが安心感は上です。

また、どちらもミドルカットの登山靴ですが、
コペックミッド ゴアテックスのほうが、低めの作りとなっています。

足首のサポート力は、マウンテンクルーザー400BOAに劣りますが、
足首の可動域が確保されることで、コペックミッド ゴアテックススピーディな動きができます。

軽さとのトレードオフ

ここはトレードオフです。

👉 軽さを取るか、万能性を取るか

コペックは、軽さに振った設計だと感じました。

価格はアークテリクスにしては良心的

アークテリクスのウェアは、価格がかなり高いイメージがありますが

コペックミッド ゴアテックスの価格は
約30,000円前後

ちゃんとした登山靴としては、標準的な価格です。

むしろ、アークテリクスというブランドを考えると安い

ウェアみたいに「なんでこの価格!?」という価格ではないし、
納得の価格設定。

アークテリクスを試してみたい人にも、入りやすい一足だと思います。

結論|おすすめできるか?

結論としては、
自分用にはかなりおすすめ。

  1. 軽い
  2. 歩きやすい
  3. 見た目がカッコいい

満足度の高い一足です。

ただし登山初心者に勧めるなら…

ここは正直にいきます。

登山初心者に勧めるなら、やはりモンベルのマウンテンクルーザー。

理由はシンプルで
滑りにくさ=安全性
だから。

もちろん、
コペックミッド ゴアテックス十分なグリップ力があります。

マムートのデュカン 2 ハイ ゴアテックスを履いた時の悲劇(めちゃ滑る)を思い返せば、
かなり安心して履ける1足です。

しかし、”滑りにくさ”だけを考えれば、
上には上がいる。

それが、モンベルのマウンテンクルーザーという存在。

最終評価

どちらが最適解かは用途次第でもあります。

まとめ

アークテリクスのコペックミッドゴアテックスは、

軽さとデザインを重視する人にはかなりハマる一足

繰り返しますが、
万能ではないです。

この前提を理解して選べば、かなり満足度は高い。

自分としては、
ヘビーユースする登山靴。

ソールがすり減るまで履き続けたいほど、気に入っています。

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