登山用のサングラスを探している人の多くは、
紫外線対策はしたいけれど、何を選べばいいのかわからない
そんな状態ではないでしょうか。
私は登山歴なりに装備をいろいろ試してきましたが、
サングラスだけはいまだに“これだ”と言える一本に出会えていません。
この記事では、
私(あにゃごん)が実際に使ってきた UNIQLO・モンベル・JINS のサングラス体験を通して、
「なぜ登山用サングラス選びはここまで悩ましいのか」を正直に書いていきます。
登山装備は固まった。でもサングラスだけが決まらない
ザックはデュカン。
パンツはトレッカーズ3.0やヤドキン2.0。
ミッドレイヤーはアコンカグアのライトと厚手。
アウターはグラナイトソフトシェルやアルティメイト7。
これらはすべて「これでいい」ではなく「これがいい」装備です。
ところが、
登山で毎回顔に装着するサングラスだけは、いまだに迷走中。
理由はシンプルで、
機能・見た目・価格のバランスが本当に難しいからです。
私が登山用サングラスに求めている条件
私が重視しているポイントは、次の3つです。
- UV透過率がしっかり低いこと
- レンズの色はできるだけ透明
- 自分が「おしゃれだ」と思える見た目
色が濃い=紫外線カット、ではありません。
色とUVカット性能は別物です。
景色の色をそのまま楽しみながら、
紫外線だけをきちんと防いでくれる。
そんなサングラスを探しています。
【体験①】UNIQLO ウェリントンサングラス|最初の正解
最初に使っていたのは UNIQLOのウェリントンサングラス です。
良かった点
- 透明に近いレンズなのにUVカット性能は十分
- レンズが大きく、目をしっかり保護できる
- 約2,000円と安価で気軽に使える
- ファッション的にも無難
妻に貸して、そのまま紛失されたこともありますが、
「まあ、いいか」と思える価格帯なのは正直ありがたい。
デメリット
- フレームが太く、重量があり鼻が痛くなりやすい
- 長時間装着にはやや不向き
【体験②】モンベル トレールグラス|軽さは正義、でも…
次に選んだのが モンベルのトレールグラス。
良かった点
- とにかく軽い
- 登山中のズレや違和感が少ない
- レンズ交換ができ、コスパは高い
気になった点
- 見た目がかなりスポーティー
- 透明レンズは傷が目立ちやすい
見た目のおしゃれ感がイマイチ。
そして使い込むほどにレンズの傷が増え、
視界にノイズが入る感覚が気になり始めました。
【体験③】JINS(調光レンズ)|仕組みは面白いが…
紫外線を浴びるとレンズが濃くなり、
室内ではほぼ透明になる仕組みです。
良かった点
- 見た目がとにかく好み
- 一本で完結する便利さ
合わなかった点
- 屋外では結局かなり暗くなる
- 景色を自然な色で楽しみたい私のニーズとはズレた
試してみないと納得できない性格のせいで、
出費は増えがちです。あまりおすすめしません(笑)。
【体験④】度付きサングラスの落とし穴
視力矯正も兼ねて、
JINSの度付きのUVカットサングラスも試しました。
結果、これは登山では失敗。
- レンズが厚くなる
- 視界の端が歪む
- 足元の距離感が狂い、つまずきやすくなる
登山では視界の歪み=危険です。
この経験から、
コンタクトレンズ+サングラスに戻しました。
【体験⑤】モンベル シールドグラス|花粉期の現実解
春の花粉シーズン、
見た目を気にしていられなくなり選んだのが
モンベルのシールドグラスです。
良かった点
- 花粉・ホコリをしっかり防ぐ
- UVカット性能も高い
- 価格が安い
気になる点
- レンズに傷がつきやすい
- 見た目は完全に「機能重視」
名前の通りシールド。
かっこよさは正直、二の次です。
なぜ登山用サングラス選びはこんなに難しいのか
- 機能を取ると、見た目が犠牲になる
- 見た目を取ると、機能が不安になる
- 高すぎると登山では使いづらい
- 安すぎるとチープに見える
しかもサングラスは、
人の視線が最初に集まる「目元」にくるアイテム。
印象への影響がとても大きいからこそ、
妥協しきれません。
今の結論|まだ迷っている。でも条件は見えてきた
現時点で私が求めている条件は、はっきりしています。
- UVカット性能が高い
- レンズはできるだけ透明
- 自分が納得できる見た目
UNIQLO、モンベル、JINS、
それぞれ良さはありました。
でも、
すべてを満たす一本には、まだ出会えていません。
登山用サングラス探しは、
もう少し迷走が続きそうです。
ファイナルアンサーにたどり着けたら、あらためて記事でご紹介します。


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