
あの人、いびきうるさいなぁ…。
「隣で寝ている人のいびきがうるさくて寝不足」
そんな悩み、ありませんか?
実は私も、山小屋泊で“他人のいびき”にブチ切れそうになったり、
耳栓で対策しても眠れない夜を経験してきました。
ところがある日、自分がいびきをかいていたという衝撃の事実が判明。
正直かなりショックでした。
というのも、私はこれまで
「いびき=周りに迷惑をかけるもの」
という認識しか持っていなかったからです。
むしろ、迷惑をかけられる側。
そう思って生きてきました。
山小屋泊での、いびきトラウマ
登山をしていると、山小屋泊は避けて通れません。
私自身、近くで寝ている登山客のいびきで何度も起こされた経験があります。
正直、腹が立つこともありました。
耳栓を使っても、音が貫通してくる。
結果、寝不足。
「これはもう無理だな」と思い、
雑魚寝タイプの山小屋を避けるようになりました。
個室対応の山小屋を選ぶ。
それが自分なりの対策でした。
妻の反応が、妙に歯切れ悪い
そんな体験を、家で妻に愚痴っていました。
「いやー、いびきってほんま迷惑やわ」
「あれはきつい」
いつもなら同意してくれる妻が、
その日はなぜか言葉を濁す。
「うーん……そうやね……」
今思えば、完全にフラグが立っていました。
「実は、あなたもいびきかいてるよ」という衝撃

しばらくして、妻が言いにくそうに切り出しました。
「実は、寝てるとき、いびきかいてるよ」
正直、にわかには信じられませんでした。
「ああ、多少はあるやろね…」
「どれくらいの音量?」
そう聞いたら返ってきた答えが、これ。
「この前、あなたが“うるさい”って言ってた人と同じくらい」
……いや、マジか。
完全にブーメラン。
しかも、フルスイング。
健康面と登山、両方で焦り出す
ショックと同時に、別の不安も出てきました。
- 睡眠時無呼吸症候群では?
- 自分の睡眠の質、大丈夫か?
- そもそも、俺も山小屋泊できない側では?
怒っていた相手と、自分が同じ立場だった。
恥ずかしさと反省が、一気に押し寄せました。
同時に、
「今まで言いにくかったんだろな」
と妻への感謝も湧いてきました。
いびきを“可視化”するためにやったこと
感情だけではダメだと思い、
まず事実を知ろうと考えました。
そこで使ったのが、
睡眠中のいびきを録音・分析できるスマホアプリです。
![]()
正直、最初は半信半疑でした。
「ほんとに録れるのか?」
「あの日だけだったのでは?」

データを見て、言い逃れできなくなった
翌朝、アプリを確認。
しっかり録音されていました。

しかも、
眠り始めのタイミングで音量が大きい。
いびきを再生することもできました。

うん…、他人のいびきだったら”不快”以外のなにものでもない。
さらに、Apple Watchで計測している睡眠データと見比べると、
睡眠が深い時間帯と、いびきの音量が連動していることが分かりました。
妻の
「いびきかいてるときは、物音でも起きない」
という話とも一致。
いびきをかいている時間は、
合計で1時間以上。
これはもう、認めざるを得ません。
いびき対策は、これからが本番
現時点では、対策は検討中です。
一般的には、
- 横向きで寝る
- マウスピースを使う
- いびき対策グッズを使う
などがあるようです。
私は肥満体型ではなく、
飲酒習慣もほぼありません。
だからこそ、
「じゃあ何が原因なんだ?」
と考える必要がありそうです。
まずは、継続して計測すること。
それが第一歩だと思っています。
まとめ:いびきは恥ではなく、向き合うもの
今回の件で思ったのは、これです。
いびきは、他人事だと思っている人ほど危ない。
自分では気づけない。
でも、確実に誰かに影響を与えている。
怒る前に、
まず疑うべきは自分だった。
これは登山でも、生活でも、仕事でも同じかもしれません。
今夜も、もう一度計測してみます。
正直、
「今日は大丈夫であってほしい」
という気持ちはあります。
……たぶん、無理だろな。
![]()



コメント